就職体験談について

現在大手企業グループ会社の研究開発職に従事しています。
学生時代は農学部で植物育種を専攻しており、就職活動ではその分野に関連した企業を中心に就職活動していましたが、第一志望の企業の採用試験で最終選考で落選した結果となり、大きくモチベーションを落としていました。そのような状況で現在勤める企業からオファーを頂きました。オファーは研究室のOBからで、是非一度会社見学に来てほしいと依頼を受けました。最初は見学だけという気持ちでしたが、社員数100人程度の中小企業にも関わらず従業員一人一人が活き活きと活躍している姿が刺激になりましたし、研究開発職に従事できるということで前向きに考えることにしました。
就職というのは人生において重要なタイミングですし、それまでの学生生活は言わば準備期間だったのだとここで初めて感じました。これも何かの縁だと考え、このオファーを受けることにしました。全役員を相手にした面接では長時間の質問責めで百戦錬磨の経営陣に丸裸にされた印象がありましたが、自分のありのままをぶつけてことが功を奏したようでした。
入社後は一年目から直ぐに開発業務に従事させて頂き、以来10年という月日が経過しました。辞めたくなるほどの大きな失敗や挫折、そして事業の売り上げに貢献するようなヒット商品も生み出すことができましたが、良きも悪きも全てが良い経験になっています。30代中盤を迎え、ありがたいことに他社から引き抜きの話も頂けるまでになりましたが、先ずはこの会社でしっかりと実績を積み重ねたいと考えています。
大手企業のグループ会社ということで多くの優秀な方が親会社から出向されますが、仕事ができるできないは学歴で決まるものではありません。また、要領良くできる人も物足りなく感じてしまいます。現段階で大事だと思うのは仕事への情熱だと考えています。この情熱を大切にしながら脂の乗った30代を突き進んでいきたいと考えています。

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